レンタルお姉さんが来て--- ある若者の感想
引きこもって7年。自分はもちろん家族でもどうにもならない状態の頃、知らない人からハガキが届いた。 訪問活動を受けて家族以外の価値観に触れ、気づいたのは「独りで考えていたら狭い考えのまま行き詰まって動けなくなる」ということ。 家にこもって先の見えない生活を続けるより、人とつながりを持ちながら暮らす方が良いと思うようになり、外に目を向けるきっかけになった。
レンタルお姉さん・お兄さんからのメッセージ
---レンタルお姉さんより まずは手紙、そして電話から訪問へ。 最初は強く拒絶する若者も多くいます。 それでも、“NOのなかのYES”を信じて、根気強く続けることで半年以内に90%の若者と会えるようになります。 ゆっくりと対話を重ね、若者の心の中に眠る「人とつながりたい」という思いを引き出す。 そして、少しずつ仲間や「働き」「学び」の場につなぐことで、社会参加のための橋渡しをしています。
---レンタルお兄さんより 僕自身、5年間引きこもっていました。 訪問先の若者を見ていると「昔の自分と変わらないな」と思うことが多いです。 僕自身の経験を踏まえて、お互いにかっこ悪いところを隠さずに率直に関わっています。 当事者同士だからこそ、本人にとって耳の痛いことも結構言います。 人は自分で気づく事と他人に気づかされる事では、後者の方が多いと思います。 気づかされて気づくのだと思います。
