若者のニュースタートを応援するネットワークづくり
We create a supportive network to help young people start a new life.
NPO法人ニュースタート事務局 家族をひらくを全ての活動理念とし、若者の再出発を応援するNPOです。
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書籍紹介

ニュースタートに関する書籍を紹介します


暴力は親に向かう
―すれ違う親と子への処方箋
二神 能基 著
2010年1月29日 新潮文庫 刊
定価580円 (税込)

暴力は親に向かう
―いま明かされる家庭内暴力の実態

※ハードカバー
2007年1月12日 東洋経済新報社 刊
定価1,600円 +税

 

[目次より]

第1章  ●激増する家庭内暴力
第2章  ●奴隷化する親、暴君化する子供
第3章  ●「普通の子供」が暴力をふるう理由
第4章  ●「勝ち組教育」がすべての根源
第5章  ●家庭内暴力とどう向き合うか


教育評論家・尾木直樹さん推薦(北海道新聞 書評より抜粋)
「信じ難いほどの説得力に満ちています」

…徹底した現場主義から生まれてくる、子ども・青年が持つ「自然治癒力」への信頼感の確かさに関しては、『暴力は親に向かう』の著者、二神能基氏も引けを取らない。(中略) しかし、筆者の目はあくまでも冷徹。戸塚ヨットスクールのように、子どもの表面的な現象の凄まじさに目を奪われて、体罰を肯定したりはしない。奴隷化する親と暴君化する子供の心理プロセスを、社会背景を縦軸にすえながら、「普通の子」が暴力をふるう理由を見事に浮き彫りにする。成功事例を背景に、家庭内暴力解決に向けた「5つの心構え」や「第一歩」「3つのステップ」などを、たたみかけるように解説し、展望を示してくれる。  それは信じ難いほど説得力に満ちている。等身大の苦悩の迫力とそこから生まれる確かな展望がまぶしく心強い。
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勝ち負けから降りる生き方
勝ち負けから降りる生き方
二神能基 著  東洋経済新報社 刊
定価1,400円 +税
2009年10月30日刊行
 

[目次より]

第1章  ●みんなが「勝ち組」をめざす時代

第2章  ●「勝ち組」の焦りと不安
      ―― 「勝ち組」は本当に幸せか?
第3章  ●それでも人はなぜ「勝ち組」をめざすのか?

第4章  ●「勝ち負け」から降りる第1歩
      ―― 仕事に何を求めるか
第5章  ●「勝ち負け」から降りる生き方


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「子供のために」を疑う
「子供のために」を疑う
10代の子供を伸ばす7つの知恵
二神能基 著  朝日新書 刊
定価700円 +税
2009年9月11日刊行
 

[目次より]

第1章  ●中学受験の勉強は、「小学6年生から」で充分
      ―― 子供を燃え尽きさせない、賢い進路選択
第2章  ●親子の日常会話と生活習慣
      ―― 何気ない日々のやりとりを点検してみる
第3章  ●親子間のトラブルにどう対処するか
      ―― 思春期の親子問題に「簡単な解決法」などない
第4章  ●子供を襲うトラブルへの知恵ある対応
      ―― 友達関係、いじめ、不登校、ニート
第5章  ●親「以外」の人生も楽しんでますか?
      ―― 子供を伸ばす親、ダメにする親


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レンタルお姉さん物語
レンタルお姉さん物語
〜ひきこもりと社会をつなぐ天使〜
比古地朔弥 著  扶桑社 刊
定価1,200円 +税
2009年7月5日刊行
 

[目次より]

第一話  ●怯えた目
第二話  ●伝わる心
第三話  ●孤独な夜
第四話  ●雨月物語
第五話  ●覚悟と決意
最終話  ●停滞から今


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希望のニート 『希望のニート〜現場からのメッセージ〜』
2009年 新潮文庫より再デビュー
定価438円 +税
二神能基著 東洋経済新報社刊
定価1,500円 +税
全国書店にて発売中
ご注文はこちらからも出来ます。
 

[目次より]

第一章●「ニートは働く意欲の無い若者」論の誤解
第二章●ニートとその親たち
第三章●ニートが生まれる時代
第四章●どうニートと向き合うか
第五章●ニートという希望
おわりに〜ニートと定年サラリーマンこそが希望となる社会へ

[推薦の言葉]
『この一冊で「ニート」にまつわる誤解はすべて払拭されるはずだ−』
彼ら(ニート)の「スローワーク」が社会をもっと豊かで優しいものにしてくれるだろう−。
わが子をニートにしたくないなら親はまずこの本を読んだほうがいい−。
玄田有史(幻冬舎刊「ニート」著者)

「希望のニート」解説(姜尚中)抜粋
これまで、ニートを取り巻く問題に対し、主に三つのアプローチがなされてきました。
「労働経済学」的な観点、「社会政策」的な観点、
それから「コミュニケーション能力」という側面から捉える見方があり、
これらのアプローチに付随して、「格差論」や「若者論」が展開されています。
しかしながら、本書は、そのいずれのアプローチとも違う捉え方でニートの本質に迫っており、
私は目から鱗が落ちる思いがしました。これまでの考え方を切り換えて、
「自立しなくてもよい」「助け合って、居場所を確保すれば良い」「そういう生き方は不幸ではない」
ということを理解すべきときがきていると思います。
このような発想の転換のために「ニート」という存在が“梃子”の役割を果たす可能性があるのです。
日本の未来を変えるために必要な問いを「ニート」が発している――その指摘に私は希望を持ちました。


著者より
「幸福とは何か」を問いかける若者たち――文庫刊行によせて(二神能基)抜粋
「自立とはワーキングプアになることか」
正規、非正規を問わず、若者たちの就労の現場は経営優先で劣悪なままです。若者たちは必死に孤立した自立生活に耐えている。ニート問題は、若者たちに就労を迫る「自立支援」の問題ではなく、私たちの社会が、若者たちをどのように受け入れどう育てていくのかの「社会化支援」の問題であると痛感させられております。彼らが求めているのは、物やお金ではなく、普通の人間としての普通の幸福です。ニート問題は、私たちに「人間の幸福とは何か」を問いかける哲学の問題だったと思い知らされています。
泥沼の経済戦場で孤立を深める日本の若者たちは、私たちの経済優先の考え方を変えることを静かに求めています。これからは、みんなが少しずつ貧しくなりあって、「人間と環境に優しい日本」を造ってゆくこと、それが、ニートの若者たちの、そして私たちの明日への希望だと思います。

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わたしはレンタルお姉さん。
川上 佳美 著  二見書房 刊
定価1,200円 +税
2007年1月12日刊行
 

[目次より]

Part 1  ●私が出会ったニートの素顔
Part 2  ●ニートとその親たち
Part 3  ●人を癒すことのできる仕事
Part 4  ●楽な気持ちで生きようよ


著者川上さんからのメッセージ
過去の出来事に悔やんだり、悲しんだり……そんな時もあるかもしれない。でもそのあいだ、 「今」という大切な時間は過ぎていく。変えられない過去を悩むより、変えられる今・未来を見つめて歩いてほしい。 ちょっと勇気を出して扉を開けたら、そこから新しい自分を発見していくこともできる、新しい何かも生まれる。苦労・困難・アクシデントは つきもの。でも…だからこそ、涙・笑い・感動が待っている。変わることを恐れないで…。
人生は元気が基本。あなたの心に少しでも潤いと元気が届きますように…。
この本が、1人でも多くの人の役にたてたらという思いを込めて、書きあげました。                    川上佳美
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ニートという生き方
〜自己実現の病に冒された社会のなかで〜
田尾 宏文 著  ON・BOOK 刊
定価1,500円 +税
2006年9月30日刊行
 

[目次より]

序章  ●引きこもりと呼ばれている<彼>について
一章  ●ニュースタート事務局
二章  ●仕事体験塾
三章  ●自己実現の病
四章  ●ゆるやかな器


著者より
ニート問題は、需要と供給に単純化するとわかりやすい。供給側においては、次の一歩が踏み出せない若者たちを生み出し、かつそれらの若者は自分には完成した個性があり価値が備わっているという「自己実現の病」に感染している。
そしてこの病は社会全般を包んでいる。中高年者も、若い人たちと同じく自己が他人や集団との関係のなかで形成されていくという考え方は乏しい。あらかじめ「開花すべき潜在的な自己がある」という思い込みがある。
一方、多くの企業はいま実践コミュニティとしての機能を失い続けている。「会社」や「仕事」や「チーム」などをキーワードとした物語は成立しなくなりつつあり、希望や挫折などの個人誌をつむぎだす豊かな器ではなくなった。『プロジェクトX』は郷愁となった。
しかし、このような傾向はなにも企業のみに負わせるべき事柄ではない。若者たちのニート化は、企業ばかりでなく社会全体に魅力がなくなりつつある、その帰結の姿を示している。再生のための手掛かりを探った。


この本を購入されたい方は、主要書店やネットで購入できます。
ON・BOOK(出版社ホームページ)では、全文を読むことが出来ます。こちら
amazonで購入する方はこちら
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レンタルお姉さん
『レンタルお姉さん』
荒川龍著 東洋経済新報社刊
定価1,500円 +税
2006年5月1日刊行
 

[目次より]
プロローグ●一見、遠回りで時代遅れな彼女たち
第一章  ●心を動かす技術
第二章  ●レンタルお姉さんの原点
第三章  ●喜怒哀楽をつむぎ出す
第四章  ●「言葉ではない何か」を伝える
第五章  ●レンタルお兄さん
第六章  ●ニートを長期化させてしまう親たち
第七章  ●レンタルお姉さんから得たもの
エピローグ●好き嫌いを超えて、相手とつながる

[推薦の言葉]
あらゆる揺らぎと体当たりしながら読んでください。
この本の全てが
その人間らしい活力に満ちています。
永作博美(女優)

[内容]

●レンタル活動は どのようにはじまったのか
  ニュースタートが訪問活動をはじめた初期の エピソードからレンタルお姉さんの起源を紐解く。

1対1の関係づくりのノウハウ
  資格を持たない普通のお兄さんお姉さんが NEET・引きこもりと呼ばれる若者 との間にどのように関係を築いていくのか?

「元・ニートだからこそ」 の訪問活動
  かつて自分自身もニート・引きこもりだった若者がレンタル活動を通して見出すものとは?

「家族をひらく」ということ
  問題を抱え込んできた家族の中に、第三者という 「新たな風」を吹き込もうと奮闘する中、 立ちはだかる壁。それは…。

レンタルお姉さん・お兄さんが語る真実の物語。それぞれの本音から訪問活動の舞台裏まで、ぎっしりつまった1冊です!

 彼らニートは元々人間関係が苦手か、かつてそれで傷ついていたりする。そのうえ、社会に自分の居場所が見つけられない焦りや絶望感も抱えている。
そんな彼らにとって見ず知らずの彼女たちからの働きかけは、「大きなお世話」でしかない。けれど、彼女たちはひるまない。
時間をかけ、知恵をしぼり、その拒絶を乗り越えて、交流に結びつけていく。
  けっして相手を否定せず、まず尊重することから始める。それが彼女たちのニートとの向き合い方だ。
 彼女たちは「レンタルお姉さん」と呼ばれている。 (『レンタルお姉さん』プロローグより抜粋)

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『「引きこもり」から「社会」へ
 〜それぞれのニュースタート〜 』
荒川 龍 著(学陽書房 刊)
1,500円 +税
2004年2月27日刊行
 

[目次より]

第一章  ●「友達関係を切るなんて簡単なんです」と語った彼女がみせた変化
第二章  ●福祉の仕事を経て見つけた「出口」を手作りする場所
第三章  ●“ロン毛”から坊主頭へ、プログラマーをめざして修行見習い開始
第四章  ●息子の引きこもりを通して見えてきた母親の駄目さとせつなさと
第五章  ●約五年間の引きこもり生活を解消した彼が踏み出せない一歩
第六章  ●他人の目が気になって仕方なかった彼が見つけた働き甲斐
第七章  ●引きこもり六年半の元社会人が本音を言えるようになった理由
第八章  ●「大人も会社に引きこもっている」と言った彼は旅行添乗員で再出発


[内容]

この本には、かつて学生や社会人だった6人の引きこもり経験者、引きこもりの息子をもつ1人の母親、そして引きこもる若者を引き出そうと奮闘する1人のスタッフ(「レンタルお姉さん」として活動)の生き様が描かれています。

若者たちは、不登校や引きこもりを経て、あるいはニュースタート事務局での共同生活や仕事体験を通して、いったい何を学びどう変わっていったのか。引きこもりの息子との日々を通して、母親は何を思いどう行動したのか。レンタルお姉さんは、引きこもる若者たちとどう向き合おうとしているのか。8人全員が実名で登場し、「引きこもり」をめぐる生の声を収録した内容となっています。

今回登場する8人は、それぞれがそれぞれの考えや想いを持って行動しています。その歩みは決して速いとはいえないかもしれません。またそれらは、必ずしも同じゴールに帰結しないかもしれません。しかし「引きこもり」という状態を実際にまた身近に体験して、そこから発せられた声というのは、引きこもりに悩んでいる人のみならず、多くの人の心に訴えかけるものがあるのではないでしょうか。

感想文募集

ニュースタート事務局では、引きこもった若者に対して、外の世界とのつながりを作るという活動の他に、その後の社会への「出口」という事も見据えた活動にも大きく力を入れております。

また「引きこもり」の問題は、家族だけの問題ではなく、広く地域や社会全体の問題という視点に立って、様々な側面から引きこもりの若者に働きかけてゆくことが大切だと考えています。

いろいろな立場からのご意見やご感想をお寄せいただくことにより、これからの活動をより一層充実したものにしていきたいと思っています。ぜひ、ひとことでも結構ですので本をご覧になった感想をお寄せください。お待ちしています。

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